2011年10月30日日曜日

椿山荘の中庭


中庭に流れている滝♪


椿山荘の中庭の中に綺麗な滝がありました!
o(^-^)o
驚いたのは(゜∇゜)
こちらの滝の裏側にトンネルがあって裏側からお庭が覗けるようになっているのです。
o(^-^)o
皆様もお暇がありましたら是非遊びにいかれて下さいませ♪
(*^o^*)

2011年10月24日月曜日

外濠の様子

太陽が照っていて水面がキラキラしています。
美しい日本の風景ですね。
丁度追手門の脇になります。

弘前城天守閣

何度きても美しい弘前城!
こちらの赤い下乗橋とのコントラストが本当にきれいですね。
天守閣は、もともと華麗な五層の天守で本丸西南隅にあり、
これが落雷で焼失、再建しようとしましたが、
当時の法律の「一国一城令」では五層の天守閣を禁じていたため、
やむなく隅櫓を改築して今の三層の天守にしたのだそうです。
弘前の天守は規模こそ小さいですが、
江戸時代に再建された天守としては東北唯一のもので、
現在でも弘前のシンボルとして人々に親しまれています。
津軽なびHPより

弘前城天守閣内部の様子

全国数ある現存している天守閣の中、
このように、木造の天守閣はきわめて珍しいと言われています。
この太い梁が、東北の歴史を支えてきたのですね。

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弘前城お濠

天守閣手前の下乗橋から撮ったお濠の様子。
公園のなかも少しずつ紅葉しているのがわかりますね。
それに致しましてもこちらの赤。
本当に目の覚めるようなきれいなお色をしております。
きれいですね。

弘前城天守閣からの眺め

弘前公園に来たことはあっても、なかなか中まで登ることはなかったのですが、
今回初めて、天守閣に登り改めてその眺望を楽しみました。

美しき岩木山の眺め

東北の富士山と呼ばれる岩木山です。
薄らとですが、写真が撮れたので載せてみました。
本当に輪郭がきれいですね。

岩木山について:http://tsugarunavi.jp/objview.php?objid=85&prep=category&precatid=01&precid=02202

長勝寺 (青森県弘前市)

長勝寺に行ってきました。以下津軽ナビHPより。
津軽藩の菩提寺である、格式の高い太平山長勝寺は、享禄元年(1528)に建立、慶長15年(1610)現在地へ移転しました。
寛永6年(1629)に建立された三門は「三解脱門」の略で、修行の妨げになる心身の汚れである貪欲、愚痴などを脱する門と伝えられています。

■開館時間:4~10月 8:30~16:30/11~12月中旬 9:00~16:00/12月下旬~3月
■入館料:一般¥300/中学生以下¥250
■休館日:無休
■住所:弘前市西茂森1-23-8
■TEL:0172-32-0813
■アクセス:JR弘前駅から弘南バス田代方面行きで20分、茂森町下車、徒歩8分
■備考1:団体予約のみです。


弘前城の天守閣よりも歴史のある本堂
大変重みの感じられる建物です。
こちらは、津軽藩ゆかりの方々のお墓です。
お一人ずつ入られていらっしゃいます。
この広さと大きさが、さすが東北だと思います。
津軽藩主のお墓だそうです。
本当に大きいですね。

レストラン山崎 (青森県弘前市)

地元の方お勧めのフレンチのお店♪
入り口付近の様子
こちらが、かの有名なりんごの冷静スープです。
歌舞伎役者の市川海老蔵さんの結婚式で出されたものだそうです。
新婚さんの香り漂う、甘口でした。
メイン
デザート
主なメニュー


お好みランチコース 1,575円

スペシャルランチコース 3,150円

ディナーA 3,675円

ディナーB 5,250円

ディナーS 8,400円





レストラン山崎

036-8191

弘前市親方町41

■TEL:0172-38-5515

■FAX:0172-35-1236

■営業時間

11:30~14:00(L.O)

17:30~20:30(L.O)

■定休日

月曜日、第三日曜日


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田中屋~津軽塗り専門店~

お土産に津軽塗りを買うなら是非行ってみたいお店です。

田中屋(津軽塗り専門店)
【所在地】
元寺町7(一番町 かど)
【建築年】
大正期
【営業時間】
午前10時~午後7時
【定休日】
年中無休



小物
きれいに並んだ津軽塗りのお盆
津軽塗りの鏡台

贅沢な座卓です。

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岩木神社

こちらは神社の外の景色
奥の紅葉があまりにもきれいなので写真を撮りました。
何故か、風情を感じてしまった苔
きれいな色だな~と思いました。
なが~い参道です。
本堂に移動中、振り返って撮影したものです。
こちらも一面の苔が美しくありません?
石畳♪

岩木山神社の風景

参道を振り返って
本堂への道
昔のご神木の後でしょうか?
きれいな紅葉の様子です。

岩木山神社参道

岩木山神社の創建年代は諸説があってはっきりとはしませんが、最も古い説では8世紀末に現在地に存在したとされています。

岩木山三所大権現を祀る下居宮と、その別当寺である百沢寺とが、明治の神仏分離まで同所に在り、弘前藩の歴代藩主から篤い信仰を受けていました。特に、三代信義公、四代信政公にかけては、百沢寺大堂(現・拝殿)や下居宮(現・本殿)を再建するなど、社殿の整備に力を注ぎました。明治以降は寺院は廃止され、津軽総鎮守・国幣小社岩木山神社と改められました。

鎌倉時代以降の密教道場の構造と桃山時代の精神を取り入れた絵様彫刻の極彩色の華麗な様相は、日光の東照宮に例えられ「奥日光」ともいわれます。特に岩木山を背景にしたたたずまいは荘厳な趣を感じさせます。

(市HPより↑)



立派なご神木です。

参道の様子




中野もみじ散策 ③


中野神社の境内から続く紅葉山は、
あたり一面が鮮やかな紅葉で覆われ、
中野川の渓流と織り成す自然美は、
昔から景勝の地として多くの行楽客に親しまれてきました。

大杉3本が昭和58年に市の天然記念物に指定され保護されています。
この大杉はその中の1本です。
広場の様子
橋からの眺め

中野神社


中野神社は延暦19年(800年)に
坂上田村麻呂が蝦夷平定の際、
建立したと伝えられています。





美しい紅葉で有名な中野もみじ山の中に神社があります。

ここのもみじは、弘前藩主津軽寧親公が享和2年(1802)に、
不動の滝に魅せられ、京都から
かえでの苗木約百余種を取り寄せ中野不動尊に奉納。
翌年、3本のもみじの苗木を移植しました。


この地が永く安泰であるように願って
日本武尊を祀ったとされています。

可愛らしい橋がかかる
境内の様子
境内にはもみじ3本の他、
大杉3本が昭和58年に市の天然記念物に指定されている他、
樹齢200年を超えるもみの木が県の天然記念物に指定されています。