痛みの原因追求
- 腹筋が落ちていて丹田が下がり、重みが股関節にかかりすぎている場合
- 痛みが背中のゆがみや腰の痛みから来ている場合
*良くある難しいテーマなのですが、偉大な先生にいいことを沢山教えていただきました♪
対策1:股関節を詰めすぎないよう、丹田を引き上げ胴体を足から高い位置に置くようにする。
対策2:足のturn-outの動きだけでなくて、turn-inの動きをすることで股関節の可動域を広げ、周りほぐす。
対策3:背中の痛みやゆがみがこないように正しく使うだけでなく、かたまらないよう必ず反対の動作をいれ筋肉をほぐして使う習慣を取り入れる。背中のup-down etc
対策4:臀部の筋肉を徹底的にストレッチする。
対策5:体全体の筋肉をかためないよう動く習慣をつける為、呼吸法をみにつける。呼吸法をとりいれながらプリエ♪
対策6:足と腰の空間を広く取れるよう意識して動く。例えば、タンジュは、軸足はしっかり維持したまま、出す足は、腰間接から「遠くへのばす」なのだそうです。
他にも沢山の「お宝情報」教えていただきました。嬉しいですね。
思い出せることからどんどん、載せていきます♪勿論レッスンの中にもバッチリ取り入れていきます。
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まとめてくださってありがとうございます!!
返信削除すこしでもお役にたてるとうれしいです。
股関節はデリケートな部分なのでストレッチは無理のない範囲で少しづつ行ってくださいね。
あとは自分のターンアウトの可動域を超えないようにし(6番から骨盤を変えずに1番にターンアウトできる範囲)、足を横に出すときは少し前ぎみでいいのでターンアウトを保ったままタンデュからグランバットマンまで行えることをチェックしてくださいね。マッサージまではいけませんでしたが、臀部と横ももをオイルでマッサージするとずいぶん痛みも軽減します。
みなさんが安全にレッスンできることを願っています。
感激です!先生ありがとうございます。グランバットマンも確かに無理せず少し前で横バットマンしていたら、床から滑って足があがる感覚を感じることができました。感謝です。アンディオールも大切ですが、正しい筋肉の使い方、意識しているようでもできていないのですね。前から横へロンドゥジャンプまわしてる時に関節を痛めたので、ずっと恐怖症だったのですが、腰から足を少し遠くへひっぱりながらまわしたら、引っかかりもなく楽にまわせました。本当に先生からは教えられることばっかりで、感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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