2013年3月24日日曜日

温室(新宿御苑の中にて)

熱帯を感じさせる風景
オオオニバス
輝く水面とオオオニバス、
窓の外には桜並木がご覧になれます。
ミッキーマウスの木
まだまだこれから実が大きくなるようです。
綺麗な色彩ですね。
夏が、、、、、!
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新宿御苑の中の温室!
中から満開の桜を眺められます。


開館時間:
午前9時半~午後3時半(閉館午後4時)
入館料:
無料(ただし新宿御苑への入園料が必要です(一般200円、小・中学生50円))


新宿御苑の温室の歴史と取り組み

 園内の温室は、明治時代から皇室の温室としてランの栽培を行っており、交配による独自の新品種の作出にも力を入れるなど、日本の温室の歴史として貴重な成果を上げている。現在、温室ではそれらの歴史的に価値の高い品種を継承するとともに、ワシントン条約により入手が困難となっているランの原種を多数保有栽培している。さらに、国内希少野生動植物種であるハナシノブの系統保存をはじめ、多数の絶滅危惧種の生息域外保全を行っている。このような活動が(社)日本植物園協会から認められ、植物多様性保全拠点園として認定されている。また、植物園自然保護国際機構(BGCI)が定める「植物園の保全活動に対する国際アジェンダ」にも登録するなど、国内外の植物園と連携しながら生物多様性保全に取り組んでいる。にほんブログ村 旅行ブログへ


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