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BS朝日 歴史発見「城下町へ行こう」に旧相馬邸が BS朝日のドキュメント番組(毎週水曜日夜10時~ 歴史発見「城下町へ行こう」に函館が登場します。 先日、BS朝日の取材班が相馬邸にも来られて撮影・取材をされました。 五稜郭・奉行所とともに相馬邸がどういう風にとりあげられるか、楽しみです。 8月7日(水) PM10:00 ~ また、再放送も決定いたしました。 8月21日(水) PM10:00 ~です。 BS朝日公式サイト「城下町へ行こう」番組ホームページ http://www.bs-asahi.co.jp/jokamachi/ 相馬哲平は越後国の出身。 開港後間もない、文久元(1861)年に箱館へ渡り、 一代で巨額の財を築き上げ、北海道屈指の豪商に。 晩年は函館区公会堂の建設などに私財を投じ、函館の発展に尽力した。 明治41(1908)年、現在の元町公園に隣接した函館港を一望できる地に、 和洋折衷の豪壮な私邸を建築、 これが伝統的建築物に指定されている旧相馬邸である。 BS朝日HPより |
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旧相馬哲平邸(相馬家住宅)
◎設計・施工:筒井与三郎 ◎竣工:明治41(1908)年 ◎構造:木造平屋、一部2階建て ◎所在地:函館市元町33-2 ◎指定等:文科省指定「伝統的建造物群」歴史的建造物 1993年、函館市歴史的景観賞受賞 HPより |
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旧相馬邸は、明治41年から3年かけて建築された建坪205坪、 敷地面積570坪の和洋折衷の歴史的建造物。 旧イギリス領事館を眼下に、公会堂の元町公園に隣接した風格のある建造物である。 屋敷には鳳凰が彫られた欄間、 全面手作りの波打つような明かり取りガラスに屋久杉をふんだんに使った天井、 8種類の釘隠しに彩られた大小の和室など類稀な意匠が随所に見られる。 HPより |
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